読書の信者
小説でも啓発書でもラノベでも新聞でも、活字読書ってのは大変に知恵を与えてくれるものと個人的に信じている。
マイクロソフト創始者のビル・ゲイツも、Facebookのザッカーバーグも読書習慣をとても大事にしている事は有名だ。
でも、読書をしたからと言って、皆そういう天才になれることはない。
じゃあ読書に本当に効果があるの?と思われるかもしれないが、俺の経験ではこう思う。
本を読まない人でも賢い人ってのは少ないながらいるのは間違いないが、本を読まないバカというのは多数見てきた。
一方、読書家で賢い人ってのはまぁまぁいるんだが、読書家でバカって一度も見たことない。
つまりは、賢いからと言って、その人が読書してるとは限らないが、バカは間違いなく読書してないと言えるんじゃなかろうかと思う。
よって、読書は間違いなく知恵の底上げになるのだと思う。
これは自分の人生での、今まで出会った人たちの統計であり経験則だ。